kikuyamaru's blog

こちらにはノンジャンルの長文などを書いています。

出演者のリツイートが滝のよう

舞台を観に来てくれたお客さんの感想をくまなくリツイートする方が少なからずいらっしゃるのですが

‪ごめん、作品名ミュートしてしもた‬
‪あんまりにも流れてくるから‬
‪ごめんな‬

2017年5月から8月のヒーローとかステージとかあれこれじゃん

ご当地ヒーローショーなどに行く都度記載している別のブログ(さくらのブログ)を、3ヶ月か4ヶ月くらいで振り返るまとめです。
あちらでは、オモテであったことを写真と共に紹介し、少しでも興味を持つ人が増えたらいいなと思って書いてます。
こちらではそれを振り返りながら、おとなの視点も交えて記載しています。
ギャラリーの多いところでは書きづらかったことやら、中の人の話やらもまじります。そういうのが苦手な方はそっと閉じてください。
タイトルのリンク先はさくらのブログに飛びます。
 
今回の期間は、イベント準備(ぼらんてぃーーぁ)にかかりっきりで、家に帰ったら、なにかかにかの絵か、資料かを毎日作っておりました。一応昼間はカタギのフルタイムサラリーマンをやっていますので、帰ってきてからの3時間か4時間かをそれに充てていて(残業してるのと同じだよね)、自分のことをやる時間が全然取れませんでした。
庭も放っておいたら、大きなスズメバチの巣ができてるのに気づかないくらい。家のことが荒れ果てましたねえ…観葉植物が生きてるのが不思議なくらいだわ。
なので、ブログが後追いになっており、まだ8月の分が書けてないんですが、モチベーションの問題でw、いままとめを出してしまいたいので出しちゃいます。追って埋めていきます。(10/3時点で8月分書き終わり、10/10 リンク張りおわりました。ふぅ。)

スタージャン

5/5 久しぶり馬に剣戟、根岸じゃん(スタージャン見聞)

馬の博物館 馬と遊ぼう子供の日
すっごく久しぶりのアクションショー。驚いたのは上海から内山さんに会いに来たという人
このかた、このあと夏にも会いにきたんですよ。
国内にいても、本当に本人がいるのかな?って思いませんか。何を信じて来たのか?すごいなと思う。
(内山さんは、たまーに、年1回くらいいないことあります。関根さんは、舞台の前は半日いないとかある。ま、どっちかは居ます。)
 

5/6 ヴァッサーーー、風渡る5月本牧じゃん(スタージャン見聞)

イオン本牧
2日連続のタイガジャン二刀流。
レンガットとの立ち合いを写真にすると、間合い遠いな、とか思う。視界狭いし受ける方が難しそうです。
スタージャンは、さすがにきれい。キャラ的には徒手の魅力なんですけど、刀をもたせた時の形が素敵。
 

5/14 菊名毘沙門天祭にママ参上じゃん(スタージャン見聞)

しばらくぶりに帰ってきたという感じ。
あの狭いエリアがちゃんと祭りの会場になる不思議。
菊名のお祭りって、きくどら以外、ほんとに狭いとこでよくやるなーと思う。
こどもたちはスタージャンをテレビで見たことはないそうです。保育園で会ったから知ってるらしい。
 
スタージャンは例年の如く5、6月は防犯教室月間でございます。
ここから2カ月くらい一般見聞なし。パレードなし、セントラルフェスなし、開港祭なし。なんとさびしい。なにもなくてがっかりすぎる。このままだと5周年もきっとなんもないで……という危機感。しょうがないのでちょっと動く。
じむしょが他の仕事(かんこくのあーちすととか、にほんのあーちすととか)で忙しいのはわかるんだけどさ。わかるんだけどさぁぁぁ、少しこっちも思い出してっ。
 
(7月7日 5周年記念日。集まれなかったらしく、スタージャンチームさん各自で動画メッセージをアップ。
 5周年イベント情報解禁。)
 

7/15 菊名音頭でわいわいじゃん(スタージャン見聞)

菊名北町町内会 盆踊り
暗くて暑い中、覚えたての曲と知らない曲で踊るというコンディション。
お客様からは、5年もやってるの?という声が聞こえたりしてました。地元なはずなのだが。
町内によってスタージャンとの親密さはちょと違う。ここは音頭を作って仲間になれたということかな。
ここの盆踊りは大層盛況でして、踊りの輪が三重くらいになっていました。
盆踊りの動員に自治会の組織力とか古くからの地元のコミュニティの力は如実に出ます。練習に人が来るかどうかしかり、当日、輪を形成できるかどうかしかり。
あの狭いとこにあれだけの人を集めるだけでなく踊ってもらうことができるということはよほどのことですよ。
素直に感心します。

7/21 夏休みあれこれ安全北山田じゃん(スタージャン見聞)

北山田 「つづき安全・安心キャンペーン(夏休みを安全に)」
こしながさゆりさんがツボ。警察の人が演ってるのかなあ。婦人警官の方との掛け合いが面白かった。けど長い。
海産物の名前の付いたポリスのかたは、ちょいテンションが低かったですね。
あ、スタージャンの話を書いてないw。

7/22 ねばって配れ桜木町じゃん(スタージャン見聞)

桜木町駅前 薬物乱用防止キャンペーン
そろそろ始めようとスタンバイしていたところに、あらら選挙カーが入って来ちゃったなと思いましたら、演説を始めるので、ナレーションとか中断される。
演説を耳にはさんだらどうも、この催しに関係するえらい人と、選挙の演説に来た方がお知り合いらしいです。
「意見には個人差があります」と前置きした上で書かせていただきますが
少なくとも私は、ヒーローを誰かの特定の選挙の応援にみえるようには並べたくないです。ニュートラルだいじ。
この日はスタージャンもタイガジャンも細いですが、スタージャンは正月からここまでしぼったのやで。タイガジャンは…北山田と比べてください。ははははは。
 
(このへんで内山さん舞台。7/25-31 BARテコールへようこそ(2号店))

8/2 元気に踊ろう笹野台じゃん(スタージャン見聞)

笹野台地域ケアプラザ
去年に続いてよばれました。特に出店とかがあるわけじゃないので、おとなの人は早く行ってもやることがありません。はい。
長手方向にステージを置くようになり、去年より見やすい配置になったと思います。

残暑お見舞い申し上げますじゃん…

あまりにもブログ書く時間がなかったため、6月から8月半ばまでの見聞などについてダイジェストを書いてます。

8/10 6年目告げる道の日じゃん(スタージャン見聞)

道の日 (センター南)。たぶん、唯一くらいになっている、毎年皆勤の催し。6年目に入りましたので6回目。
今回はショーありでした。ショー、道の日のやつ用意しておけばいいのに。どうせ毎年あるんだし。
スタージャン、タイガジャンのフォルムに注目。この夏秋は、毎回伸び縮みが激しいよw。

8/13 はーーーい沢渡でーーす…防犯・防災じゃん(スタージャン見聞)

防犯・防災フェスティバル (横浜市防災センター)
警察と消防合同の催しです。
ステージはポニカロード、アリス十番(仮面女子)、スタージャン の順。
仮面女子さんのファンの方たちがいらしてて、この日の夜に、関内のパセラでライブがあるということで
時間あるし、残って見てくれるかな?と思ったら、さーっといなくなりましたね。あ…そうなのねー、って思った。
もちろん、スタージャンに思い入れを持ってくれてる方もいらっしゃるのだけど、
なーわけで、少々さびしい人数になりましたが、新作で防災の演目。
久しぶりの演目、細菌兵器をマスクオフなしにて。ナマでしゃべることが前提の演目なので、足りないところは新録したのかな?。一部は生当てかな?(ちょっとわかりませんが)
この日は珍しい布陣でした。この組み合わせは初めてだと思う。
若干腹立たしい理由で1回目だけで離脱したのですが、2回目に円谷関係の思わぬお客様が来たって。まーじーかー。もーーーー。居れば良かった。
あと、うっちぃさん、ちょっといためたところがあった模様。
 
(このへんで関根さん舞台前半。 「Gilles de Rais~ジル・ド・レZERO 狂愛のゼラニウム~」 8/24-26)

8/27 夏締めくくりにお祝いじゃん(スタージャン見聞)

横浜見聞伝スター☆ジャン5周年をみんなでお祝いするじゃん グレースバリ 横浜関内 3F
 
5周年イベントです。
デザインもろもろと、準備作業や当日裏方などしています。前に行ったいろんなイベントをヒントにさせていただきました。ありがとうございます。
(一応書いておきますと、スタッフも正規の会費をはらっております。一銭もふところに入ってません。)
 
ずっと以前にこんなことを書きました。
2015年の正月のことですね。
そこに書いたのは「横浜でやろうよって話」「酒場でいいの?って話」「グッズを買うわくわくも欲しいよね。」
ずっとずっとそういうことを期待しながら、今年になった、と言ってもいい。
変な言い方になりますが、その仇をとりたい、と思って、今回スタッフをやりました。
 
本イベントにおける私個人の期待は、ひとつには、これまで、出演しているタレントさんを集めたイベントやら歌を東京で…といった企画には拒否感を示し、わが子がたのしむものでなければ行かないと表明されていた層の方(親御さん)や、しばらく離れてらっしゃる方に興味を持っていただくことでした。そしてそれを横浜で。です。それが昼の第一部。
事前にファンの人とにいさんで、"にいさんの演技力を見せてもらえるか?"なんてやりとりをツイッターでしているのを見ていて、
そうだよね。そういうイベント、ずっと横浜ではなかったじゃんって思った。
前のお芝居も浅草ゆめまちだったし、そのあとは、あれでしょ、東京で製作発表とか、映画を見ようっていう会で、学の出る余地なかったもんね。
蓋を開けるまで心配していましたが、にいさんの用意してくれたショーがナマ声でナマアクションでよかったじゃーん。
事前のスケジュール的な厳しさが垣間見えるところもあったのかなと思いますが、スタージャンにしか出来ないショーではありました。
夜はお話メイン。ファンと話したいという演者さんの思いに答える形。ヒーローの部分は映像に任せた形になりましたが、変身してもらったほうがよかったのかな。どうなんだろ。
あと、デザインは自分で結構やりました。コインひとつ持って買えるグッズを作りたい!を実現できたのは収穫。
当日反省は色々。他の打ち明け話をすることは、あるとしたらずーっとあとになるんじゃないかな。
 
お客様にとってどうだったんでしょうね。
スタージャンらしいイベントと思ってもらえたのだろうか。
 
足を運んでくださった皆様に感謝します。
形作ってくださった皆様、演者の皆様にも感謝。
 
(以降 9/2,3 本郷台駅前祭り
 関根さん舞台後半 ジル・ド・レZERO 9/6-9)

ほかヒーロー

5/7 調布猫誕の宴(ギャネックと危ない来賓ども)

調布 点と未来デザインラボラトリー 調布ローカルヒーロー大ファイト
手下B改めブルさんに会いに行ったですね。これは。
ブルさんのデビュー戦に行けなかったので、一度行かなきゃかなーと思って。
すごいサービスして写真に写ってくれたので、なんか、よかったです。
そのかわりというかなんというか、あんまりDSLさんとからめなかった。
それぞれのヒーローのエピソードをつなげた長いショーで。よく頑張った脚本ではあるよね。そりゃあ1500円とるとおもえばなー。
スターナイザーさんのところのネコがなかなかの役者のようよ。
サンガイアさんがお忍びで見に来てました。まめな方です。 

5/20 旅ゆけば東京北砂サクライザー

アリオ北砂
敵も味方も豪華出演者。こどもさんたちを巻き込んだ遊び。アクション。広告入り。脚本。
とても参考になるショーでした。商業施設でこのくらいやれたらすごい。
経験的に、遠くでの豪華なショーって、なんか、地元的にはいじけてしまうんだけど。
地元でも充実した活動をしていればなんということはないのかなあ。

6/4 白河 ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2017

 
今回は1日だけ行きました。いきあたりばったりで、会えた人だけ会えたでいいやと思って。
今年はステージを固定しないで、ヒーローがいろんなところに出る方式だったのでいろんなステージに移動する間に、ブースを見たり、キャラに会ったり、ゆったりして良かったですよ。
 
少し前にドリームレンジャーさんが急に他での任務に就くということでいなくなると発表されました。
そして、最後の登場は、地元ではなく、この白河。(なぜの嵐)
これは寝耳に水でした。アクターが変わる、じゃなくて、ドリームレンジャー自身がいなくなるんですよ。
(※あ、こちらのブログでは中の人の話にも触れます。ごめんください。)
ドリームレンジャーって、べつに、本人が本人というキャラクター(ダルさんとか、あと、トチノキッドやデブーさんとか、およそ他の人が演るということがないだろうというキャラ)じゃないじゃない?変身前があるわけじゃないし。変な話、出られなくなったら、スーツアクターさんを代えるということができるんですよ。
なのに、キャラクターがいなくなるというのは、このドリームレンジャーという姿かたちで為した何かにNOが出たのだろうなと、私は勝手に解釈しております。(意見には個人差があります)
で、新キャラでも出るのかな?と思ってたら、ドリームレンジャーの後任がドリームレンジャーっていう、思ってもなかった事態でww
これはー。なにこのドリームレンジャーロンダリング。
 
最後のブライトは、まるで別人のようでしたね(と、言っておく)。
私は、ここの人たち、顔を見せることもなくキャラクターに徹していて素敵と思っていたので、ここ一年くらいいろいろとあれあれ?ってなってます。また何も考えることなく楽しくショーが見たいな。
 
それから、ダルさんの映画の試写を見にいきました。何回か書いたけど、上映終了時刻がきっつかったぁ。
あのー、同じように地元主導で作った映画として、まりおんをわざわざ見に来てくださいとは申し訳ないけど言えないですが(うん。あのー、近所の高校の文化祭見に来てくださいくらいの感じになります(※意見には個人差))、ダルさんの映画は機会があったら見にいくといいんじゃない?って言えるくらいの映画です。
 
(このへんで、エイカーズ グランドマスター tvkで放送開始
 高山さん、岸本さん、山田さん…と揃っていた頃に比べると、やや軽めというか粗い印象を受けました。
 ストーリーについては、ハルサーエイカーすごろくの次の振り出しがこんな感じになることをあらかじめ受け入れてはいたものの、ほんとにそうなるんだー。ふぉぅー。です。)
 

ほか、舞台など

なんか…何見たのか忘れてしまった。思い出したやつだけ。
 
ああ、羊。移動する羊見にいきましたね。書いた通りです。→月の姫さまの歌の葉を…
ああ、こういうことがやりたかったんか、って思った。今まで、その「芽」のようなものをいくつか見てきました。
破たんなく、アルゴリズムをからめていく、芝居の形を取ったセッション。でも芝居。(※この表現で伝わる気がしない)
あとね、ここの芝居は複数の演目の端っこと端っこが関連していて、たびたび、緑色を感じさせる話があるなと思っています。
 
雷火。これはまとまってて面白かったです。矢那居さんご出演。狼の役。額に黄色の星。ふふふ。
 
"バーテコールへようこそ"。2号店。内山さんご出演。オムニバス形式。
二本出てて、鳩(注:鳩時計の鳩)の役のほうが好き。気のいいハッピーな役で、ちょっと浮世離れした裏のある役っていいんじゃない?小品としても面白かった。
全体としては、俳優さんのカラー、技術にでこぼこがある気がする。それと、音量注意。
 
あとなんやっけ。内海さんが寝起きの着流しみたいな格好で出てくる芝居を見たな。いや…うん…似合う。
(あれ、多分あのまま寝床にいて、斬るときだけ出てきてまた寝るんだ。きっと。)
これは新選組の芝居でした。主人公の人の身体能力にただただ関心しました。
 
eプラス貸し切りで安かったからw。特別にらぶりんのご挨拶が付いたりもします。
同じ時期にやってたらしい別の八犬伝の客席マナーがひどいとかで、それ?って聞かれたりしました。とんだとばっちりだね。
これは、しの(漢字が出ませんね)が米吉っていう思い切った配役だったんだけども
うーーーん。信乃、兼ねる役者で見たかった。いや、かわいいよ。むっちりまるまるでかわいいけど、毛野か伏姫か濱路でいいじゃないの。
なんでこっちにするの。
 
歌舞伎座昼 團菊祭
魚屋宗五郎以外を覚えておりません。菊五郎を見られてしあわせである。
真秀くんが、4歳なのに、酒屋の小僧のいくつもあるセリフをキッチリこなしておりまして。いやあもう、なんかもう、役者の子供ってこわい。
 
今ねえ、八犬伝新選組と真田は食傷気味です。メインの人を沢山出せて、キャラとストーリーがだいたい決まってて殺陣もあるので、よく取り上げられます。
「世界」というのは芝居にはつきもので、桃太郎でも、隅田川でも、ガンダムでも…誰もが知っているというのを逆手に取った物語なら、それもまた良しですが…名前を借りることで、キャラクターの物語や人となりを芝居から洞察させたり説得する部分を省かれると面白くない。それは、歴史上の人物を扱う物語でも同じ。
 
ジルドレZERO
8月。9月。ゆめまち劇場にてノンバーバル(非言語) 時代劇と銘打った舞台。チケット4000円、プラスワンドリンク500円。
関根さん出演。5周年イベントをはさんだ日程で、しんでたので観に行くのきつかったです。こんな予定組みやがってぇー。
劇場自体にはもう何回来たかな。通算で10回くらいにはなる気がしますが、来慣れた感じがしない。
正直なことを言いますと、この劇場は見づらい。見づらいっていうか見えるけど見えるように座って居づらい。どの席もなにかかにか厳しいところがある。コンソールのある向正面のところで見るのがいちばん楽に見られるのとちがうかな?
人を見に来るだけっていうのは私はあんまりしないほうでした。
でも、最近は多いです。おつきあいとして見るとか、題材だけだったら行かないなと思うものでも一応は見るみたいなのがあります。
これはストレスフルである。美味しいものに当たるかどうかがとってもリスキー。中には当たりの芝居によく呼ばれる人、というのもおられます。その人を必要とするような芝居、というのが私の好みにあっているということですな。しかし、全体的に当たらないほうが多い。(一般論)
もう、そういうのは控えめにしたいと思っています。が。今回は、初日はイベントのチラシを入れてもらったから、その結果を見ないのは失礼だなと思って行きました。
あとの2回は会いに。舞台を見に行ったとは言いがたい。(でも3回も行ったw)
4000円出してもいいと思ったのは千穐楽。本編もひととおりできており、2部のご馳走もよかった。
前半の初日は、そうっすねー2800えんくらいっすかねえ。
関根さんの踊り面白かった(面白かった内容は想像してください)から200円おまけしてもいいかなあ。
最初と最後を比べると、確実によくなっています。工夫したんだろうなあと思います。
ですがこのプロットと手法でこれ以上情動がうごくものかなあ?っていうのは疑問に思う。
ハンカチもって涙ぐんでる人も居るんですよ。
出演者の方を最初のエピソードから追ってきたとか、そういう思いの方もおられるだろうし、このお芝居から物事を感じ取る方もおられるだろうし。
しかし、私はこのシリーズ初見である上に、かなり鈍感で涙腺きつめに出来てまして、シンクロしないし、物語にも動かされない。
もっとも、涙が出るものと、自覚的にだいぶ揺り動かされたなと思うものはぜんぜん違うのですが、今回はどっちにも来ませんでした。
ふつうは、見てるうちにわかってくる関係とかからくりとか人柄とかあるわけじゃん?そういうのを文字とナレーションでやっちゃうわけで、総集編を見てるみたいな気分になるし、人を肩書きで判断する、みたいな感じになる。
徳川家康なんだから徳川家康なんだろう…。魔女が復活したと言ってるからアレがそうなんだろう…。っていう。
前半期間と後半期間の間に、見聞があったので、まだ見てない人に補足しがてら、にいさんと雑談してて、あの人(松尾)が奥さんなんだっていうのがよくわからなかった…と感想を述べました。後半戦はその辺は濃くなってた気がしますw。やっぱそこを見えるように表現したら先の運命の残酷さが浮き上がるとかそういうことあるじゃない?
ナレーションが奥さんだと言ってるから奥さんなんだろう、妻なんだから愛してるに決まってるだろう、に任せては横着だと思うんですよね。
で、そういうの、その役だけじゃないじゃない?
芝居は、しゃべらないのにわかるなーってレベルになってたのは後半日程で、最初はしゃべらないことを持て余してたように思えました。
言葉のあるべきところに唸りや雄叫びをあててる感じ。それだと本当はここで言うべきセリフがあるんだっていう気分になる。
見てる方もストレスを感じます。
後半日程はそれに頼らなくなったように思います。声以外で表現する方がたぶんいい部分があるんだな。
殺陣は、このサイズの劇場で久々にしっかりした時代っぽい殺陣を見たと思いました。(※ひとにもよる)
もちろん、踊りやほかのアクションもしっかりしている。
これは”物語のあるパフォーマンス"なんでしょうねえ。
が。多分、私はこの劇場のターゲットではないんだろうな。
別にそれでよくて。このお芝居が大好きな人のために作っていかれたらよいと思う。
この舞台は長い時間を取ってお見送りがあります。
初日、Tシャツでお見送りだったんですよ。ちょこんと、借りてきた猫みたいな関根さん。まだアウェーなんだなって思う。
途中から衣装でのお見送りになったみたいです。衣装の方が堂々としていられていいよね。千穐楽、緩んだ表情を見て、ぶじおわったねー、よかったねーという気分になりました。こんなムリな予定組みやがっての部分はかかえつつw。
 
といった4か月?でした。ほとんどイベントの準備やってたと思ってたけど、案外舞台見に行ってたんだな。
舞台についていろいろSNSで語ることを嫌う人もいるのだけど、
傷つけることが目的とかそういうのはよくないが、
面白い、つまんない、動かされた、そうでもなかった。そういうことを言う自由ってあると思う。
さらに、それについて考えてみたら、原因はこういうことなんじゃないかと気づいた、とか、結局わかんなかったとか、言ったっていいんじゃないの。
わかったふりは、わかってるひとからみたら恥ずかしいだろうけどさ、
わかってない客がどういうふうに見るかだって聞いといてもいいんじゃない。
もしそういうお客さんがたくさん来るんだとすれば、そこ向けにするかどうか、考えるヒントにはなるよね。

なんでも善意と受け取るってのは

なんでも善意に受け取るってのは

なんでも悪意に受け取るよりはずっとましですけど、

相互理解という意味では齟齬があって

こいつは文句を言ってるってことはストレートに受け取ってくれないと

文句を言った側の気がすまないわあ

月の姫さまの歌の葉を…

移動する羊 音楽劇「月の姫さま」 両国門天ホール 2017.9.2-9.3

 

ここの劇団については、それとわかるように書くのははじめてじゃないかな。

 

彼らは自分で言葉や概念を発明してしまう。通じない。全然通じない。

「目先」であったり「音者」であったり。…まあ「音者」は言われればわかるけどね。

 

彼らは「物理」という。その意味は全然わからない。

 

"理解されないことは前提、でも伝える努力をやめないのは大前提"…と彼らは言う。

 

そのせいなのか、ふんわりわかればよいようなことを一生懸命説明したりする。

要るところになく要らないところにあるセツメイ。

 

入ってこない言葉はジャマだ。

ノレない遊びはジャマだ。

 

ところが、今回は結構伝わる。

伝える手段として、外部の役者がいるというのは成功だったように思う。

劇中、"伝える能力を持つ役"の人がいたが、まあ、そういうことだ。音を発したつもりでも伝える媒体がなければ届かない。

形式は開き直って音楽劇。リズムと「アルゴリズム」両方が噛み合う。

普通に掛け合いをするよりも、きっちりタイミングが決まっている分、ちゃんと計画すればちゃんと噛み合うということだ。

そうすることで、いつもやりたかった(だろう)こと、がより明確に見えるようになったようなきがする。音楽だが、セリフ劇だ。

 

カラとサイ。羊的な…というか加田的なものが別の役者から自分のものとして体現される。可笑しいw。そうだ。この動き、いつもならきっと加田クンがやる。空を満たすものと闇のもの。でも彼はひとりしかいないからね。それがまるで分かれたみたいにぴたっとはまった。上等。

ほかの、どの役もニンに合ってたと思います。上出来じゃないかな。加田クンの歌以外は (^^;;)

 

余談。武石さんに、横浜の撮影のときにボランティアやってました、といったら。"ぐうぜんですね。'ジョカン(を武石さんがしてたのです. 著者注)'"と言われた。そう。ジョカン。非常に適切に指示をくれるひとでした。全く関係ないところで線がクロスすることの面白さ。縁は異なもの。

送り手が大切にしないものは

受け手も大切にする必要がないとおもうものですよ

恩を返してもらうよりも

あげたいからあげてるので、あげたらその瞬間にそれは完結してるのです。

なにかしてくれるなら、貰ったから返すのではなく、そのときどきに思いやってくれる心でしてくれるのがうれしい。

逆に、ひとに甘えるのに、自分の"してあげた"ことを拠り所にするのはいやだなと思う。

 

しかし、どうしても今必要なチカラがある。

‪不本意と思いつつ‬
‪野放しにしていた穂を刈り‬にゆく。
‪もしかしたらこぼれ種からなんか生えてないかなと‬見にゆく。

あさましいと思う。思うけどもその札を切りにゆく。

台風のようなお客さん

なんか悪い出来事があったからって、ずーーっとこだわって文句を言い続けている難しいお客様の状況を見て

その人に、こちらに来てくれなきゃいいな、と、思うなど

その人にとっては自分の文句は正当なことで、本当のことなのだ

それはわかるけれど

台風が回ってる理由とは関係なく被害がでておる

どうかそれてくださいと思っている