kikuyamaru's blog

こちらにはノンジャンルの長文などを書いています。

目の前で落ちてゆくものに手を出さぬものがいるか

その手がなかったら

深い亀裂は底まで達し

ひと1人奈落に落ちていたかもしれないのだ。

手を差し伸べた人を文脈抜きで責める人がいるなら

私はその誤解をとく為にいくらでも弁護する。


そのときの個別の意味と、外から見た想像は違うのだ。

あなたが牙を向けたひとが、大切な人の恩人だとなぜ気づかないのか。