kikuyamaru's blog

こちらにはノンジャンルの長文などを書いています。

えんぎもの

花文字のおじさんに希望を言ったら

「ろんふー…」と驚いた顔をしながら考えている様子。
人の名前か?と聞くので、この人たちだ、と写真を見せた。
絵の中の魚は鯉で「来い来い」だという。そこ日本語?
書き終わってからも"Longhu ..."とぶつぶつ。ろんふー、そんなに変でした?』


この話の話。


言ってなかったけど、ちょっと前に足流血して病院行きました。

軽い怪我ですが見た目が痛い話なので詳しくは略。もう治ったよ。

そのときにTwitterで見えるところの、とある関係の外周に、腰をやったとか、足で病院に行かなきゃといったことがぱたぱたとあって。それはそれぞれ独立した出来事のはずですが、自分の血を見て、流石にあらっと思いまして。

プロジェクト本体に災いがかからないよう、なにかあげよう。けど神社でおふだじゃあ必死すぎるんで、中華街でなにかを買い求めようと向かいました。

例えば魔除けの唐辛子。ガラスの唐辛子が欠けたら、それは唐辛子が代わりに災いを受けてくれたしるし。

けど、もしその場でパキっといったらどきっとするよね

やめよう。文字にしよう。

それで、文字を書いてもらったの。

少し強過ぎる文字だったかもしれない。

書いてくれたおじさんが最初に入れようとした額にはおさまらなくて、別のに入れ直してくれました。

それを人に渡しまして。今日はここに置いておこう、と場所が決まって。

したっけ、その人が座をはずしている間に風で飛んで額のガラスが割れたんよ。びっくりしたやあ。

予想できたことだったんだけどね。迂闊でした。片付けに手間をとらせてしまいました。ごめん。

だけど、あれは身代わりの唐辛子と同じ。何かを受けてくれたと思うことにする。

無事息災を祈ります。