前回(2013)、横浜のご当地ヒーローの撮影のボランティアに行った後に振り返りで書いた内容を再掲します。レポートではございません。だって中味は書けないから。
でも行こうかなって思ってるひとに少し参考にしてもらえれば。
このときは9月で台風まで来まして「炎天下」「雨」と書いてありますが、今度は極寒の可能性を排除できませんね。
晴れてえぇー。
(ここから再掲)
そこに、撮影時のボランティアに行ったという話も書いてます。
詳しく書けない(知りえたことを口外しない旨の誓約をしています)ので行ったということだけ。
でも、後から撮影の時の話をスタラジなどで聞いていると、具体的にわかることがあります。
ボランティア同士で知り合いも増えました。良い体験をさせていただいたと思います。
もしかすると、今後もボランティアでお手伝いが募集されたりするかもしれませんが、 仕事は、何がわりあたるかわかりません。
機転、瞬発力、持久力、精神的にもめげない力(人によってはこれが最重要)
仕事によっては腕力や知力が、少々必要になります。あ、人並みはずれたすぐれた力は要りません。
炎天下や雨の中で立たなければいけないかもしれないので、体調も気を付けて。
終了時間が遅くなるかもしれません。ご家族の理解や本業との調整も必要です。
この辺、いつもの仕事や、経験によってきついと思うかどうか差が出てくると思います。
長時間の仕事や、臨機応変の仕事に慣れていない方は苦労してしまうかもしれません。
役者さんとキャラクターの名前とか知ってるとちょっとよいです。両方使います。
親切にお膳立てが整っていなかったり情報の通りが悪いとぷんぷんしてしまう方や、人に何か言われるとすぐ腹が立ったり気にして仕事が手につかない方には勧めません。
あと、ウラを見たくない方…そんな方は来ないとは思いますが…は、来ちゃダメだよ。
ボランティアの基本として、自分の世話は自分で。
役に立たないことを恐れない(さぼっていいってことじゃなくて、なにもできなくても気に病むなということ)。
見ず知らずの現場での初めての仕事のつもりで臨め。そして、大人であれ。
(ここまで)