もういっこの、ご当地ヒーローの事などを書いているブログ(さくらのブログ)を振り返った、4か月に1回くらいのまとめです。
あちらは写真中心で表に出る話、こちらは実の世界のことを書いております。中の人のこととか、その時は書けなかったネタバレとかもあるかもしれません。あらかじめご了承の上お読みください。
タイトルからのリンク先は一部を除きさくらのブログになっています。
(9/9 追記 西谷と北砂のレポへのリンクを追加しました。)
スタージャン
4月末にクラウドファンディングと新作の報を聞きどうなるのか全くわからない…と思っていたのですが、なんか、通常運行っぽい？善くも悪くも。
今シーズンは、なかなかの見聞日照りですよ。
ただし7月後半は映画まみれになりました。横浜見聞伝、〆ですからね、見てあげたい。でも本当はもっと広く知って欲しかった。
でさぁ、今年に入ってから単独アクションショーあったっけ？(※よく見返したらあったw 日本丸。日本丸はレンガ入りでした 20180903追記)
アクションショー見たいよ。JIN始まったらやってくれるかな。(望み薄)
あ、JINっていうのは新作です。年末から年始にかけて放送だって。大丈夫かな？？？？
見聞
ほかのスケジュールや行けなかった回についても記載しています。
(新作のためのクラウドファンディング実施 -5/30
これを見たときの感想は雑談をお読みいただきたく。
リターンが、物についてはデザインはともかく(街着がやばいのだ)、こんなもんかと思いますが、それ以外のものがライブと打ち上げ。
スタージャンというよりは、ここの事務所、もしくは監督さんらしい何かだよねと思う。
あと、ヒーローを呼べる権。これはたまにありますね。
それとキャスティング権。これは候補の中から選ぶ投票権があるんですね。最初から選べるわけじゃない。なーんだ。
自分の所縁の人を候補に推薦しておいて選ぶとかには使えるのかもね。
でさ、いろいろのスケジュールがさ、結構タイトよ。)
(5/3 相模原にてスタージャンのみヤバイ仮面とのコラボ。行けてません。
ヤバイ仮面様におかれましては様々にご尽力いただいたと思われ。アクションもキレキレだったらしい。
関根、松林でトークがあったようです。
もうちょい戦力厚いときにスタタイ揃ってコラボ希望)
5/5 青い空青いシートで本牧じゃん(スタージャン見聞)
久々。
ブルーシート、見通しがよいし、椅子が飛んでいく(飛んでいくくらい風が強いんです。ここの広場は)恐れもないし、まあまあよいのでは。
アクションショーが見たいです。
5/6 かもいけで安全・防犯、都筑じゃん(スタージャン見聞)
鴨池公園こどもログハウス 交通安全防犯フェスタ
かもいけランドという名前のログハウス。
ここにいつも遊びに来る子たちに防犯をご披露できたと思われ。
りこちゃんがいないので、久しぶりに光ちゃんが前説で懐かしい感じでした。
にいさんは4月中の舞台の影響で、喉の不調が続いていた様子。舞台中は強めの薬で抑えていたらしく。
5/20 つきかげひかりこ？西横浜じゃん(スタージャン見聞)
稲荷台小学校 第3地区ふれあい春まつり
松林さんがいないため、ツキカゲヒカリ役のピンチヒッターに、りこちゃん。
いやあ、光ちゃんを連れて行こうとするスタージャンがいつもより悪い人に見えるよw
前の代役のときは、りこおねーさん衣装でしたが、今回はヒカリスタイルで。
写真見て、ん？ってなってた人もいた様子。よく見たらりこちゃんという罠w
(6月、一般向け見聞なし。徳山さん全国ツアーにて、松林さんスタッフとして参加。この間学校での防犯教室は光ちゃんがごにょごにょ。)
7/21 走れ！あおげ！汗も滴る桜木町じゃん(スタージャン見聞)
桜木町 薬物乱用防止キャンペーン
2か月ぶりの一般向け変身。
映画の舞台挨拶の後、この見聞があって、さらに夜舞台挨拶っていうスケジュール。
今年、ゆるキャラが出てこなかったんですが(暑かったからね)、そういえば、昔、関内でやってた頃、ゆるキャラなんかいなかったんじゃないかなって写真を見返してました。
ものすごい汗のスタージャンの写真出てきた。かっこよかったんだよな。あの年のスタージャン。
で、今年はその時よりもずっと広いスペースをスタタイだけのキャラクターで担当。
一方、この日、菊名ではEP:0の上映会をしてたらしいです。あとから知った。
ああ、去年、まりおんの上映会のときに応援したいといってくれた人がいたなあ。その人たちがやってくれたのかな。
行けたらよかったよねえ。身体は１つしかないスタージャン。しかたないな。
(7/21-8/3 Episode:final 映画公開。横浜シネマリン。連日舞台挨拶。別途記述)
8/5 センター南、つづきが知りたい道の日じゃん(スタージャン見聞)
はたらく車大集合＆道の日
初？ 日曜日開催。ショーと撮影会しかみなかったので、不明なのですけど、今年も打ち水はあったのでしょうか。
この時点で酷暑が続いており、次の日から撮影が始まるため、皆で暑さ対策のグッズを差し入れましたところ、筋肉痛の塗り薬がすでに必要らしく好評。（なんでじゃ）
髪が赤い濱尾兄弟大変めだっておりました。
(8/5 お祓い 8/6 JINクランクイン 8/12 前半撮影終了)
8/25 夏祭り、夕涼…しくないセンター南じゃん(スタージャン見聞)
茅ヶ崎南MGCRS夏祭り 夕涼み会
暑い日でした。ヒーローの後ろ姿がやばい。
同じ録音で違う展開にどこまでできるか
りこ氏が面白い挑戦をはじめましたねw
いつもとは違う人格だし。なかなかいいです。
お祭り見聞は開放的でいいね。
えーと、見聞日程全然出ないし。
5月クラウドファンディング、6月徳さんツアー、7月映画、8月撮影、9月ライブ準備とライブと撮影、10月打ち上げ(打ち上げはCFのリターン)、(この辺りで鋭意編集(たぶん))、12月TV放映。
これ自体はできるかもしれないんですが、先取りや並行で次々告知とか準備する体質じゃないわけで、たとえば今、打ち上げの日取りはよ決めてくれよという声があっても、その前に9月のライブの準備が忙しいんだよ、みたいなことに多分なってるわけで。
そんなの、5月の時点でチョーわかってたし、8月の撮影が予定通り始まったの奇跡じゃん…って思ってる。そこは制作をほかに頼んだメリットなのかなあ。
映画episode:finalのこと
告知以外全部ネタバレなのでご注意ください。
横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:final （劇場版）について
あまりにも見聞なかったから告知してみた。
横浜見聞伝スター☆ジャン episode:final ノート（ネタバレあります）
こちら(はてな)のブログに見てすぐのメモを載せています。(若干補足入り)
期間中の行き帰りなどにしたためた、生の印象に近いものです。
episode:final に関するなんやらかんやら(雑談)
映画のことについて書いてます。
初日終わって、
Executive Pに「辛口のきくやまるさんどうでしたか？」と聞かれたので
「ネクラーの回想がずいぶん使われてましたね」みたいなことを言ったら
「ネクラーよかったと思わない？」って言われた。
あ、うん。たしかに。ネクラーが随分いい役になっていました。
今回、そんなに、前ほど書きっぷりがからくないと思うんですが、どおおおおしてもやなところがあるんだああ。
ラストはやはり書きづらいので、ほかでいちばん引っかかったシーンについて書いてます。
何回かそういうものにあったときに書いていますが、私は突っ込んでお星様になるやつについては点数からいです。
あと、学とは考え方が合わねえなと思います。だいたい 、だめだっつーのにアカツキを壊したのはアンタだからな。(それのせいで収まりの悪いEvilが「不完全な悪心」となり隙ができたのかもしれんけど。)
なんか、咄嗟の判断が食い違う気がする。
他の人のブログで、正直な感想が書いてあって、スタージャンが好きな方は不快になる可能性が高いと書かれてたのがありましたが、
いや、感想、書いてあるとおりだし、腹も立たない。
“やりたいことはわかる。”
何本見てもそういう作品です。
それでも前へ。多少は進んでるんだよ。
伊勢佐木町で、はいっ、けんっ、ぶんっ じゃん(スタージャン見聞)※舞台挨拶写真
7/21-8/3 横浜シネマリン 舞台挨拶
1週目は朝と夜、2週目は朝のみで合計21回上映があり、関根さんが全回舞台挨拶に登壇しています。
毎日舞台挨拶があるという情報は出ていて、にいさん毎日来るかもしれないなあ…いや、きっと来るなあと、根拠なく思ってたんだけど、
ふたをあけたら、最初は平日の夜は挨拶なしだったのが、いつのまにか全部やるということになっていて、全部に関根さんの名前あるじゃん。撮影の準備もやりながらだよね。ふぉぅ。
全回主役が舞台挨拶とか聞いたことないわ。
全部通うわけにもいかないので（一応堅気の仕事をしております）できる限り行きました。（馬鹿かと思うよね）
せっかく撮ったので写真を並べました。
監督がよくしゃべるんですよ。そこは個人の解釈に任せてくれよっていうことまでしゃべるんだわ。
とめてー。
あと、関根さんの右脚がまくれるのはなんでなのか。こんど聞かねば。
作品のことは他で書きましたので、私の書き物の中では割と奥のほうになるこのブログで、お客さんについて思ったことを書かせてもらいます。
私らが超行儀いいっってわけでもなかったと思うけど、他の人が困ったちゃんで、一緒にされると嫌だなと思うようなこともあったな。
ここの映画館は、１週間前に先売りで整理番号付きの券が買える方式が導入されたばかりです。
ネットの予約はなく、１週間前の開場時間に並んで買えばいい番号が取れる。(脱線:どうも、先に郵送頼むと、並ぶより早い番号が当たるらしい。それもなんだかな)
しかし整理番号って、持ってたからといって、その時間に来なかったらアウトなわけですよ。
時間になっても1番の方がいないときが何度かあって、うち１回がちょっとむっとしました。他の方が最前列にひとつ席を確保して待ってるんですよ。整理番号1番の人が後から来るのだという。
待て、それは私らも我慢してるのよ。早い番号を持ってたって、寝坊して本人が遅れたら助けてあげられない。なのにさ。
で、本人、上映時間間際に悠々登場ですよ。だめでしょそれは。
他の日にも、席の交換とか、補助椅子を出させるとかいろいろとアレだったので覚えちゃった。
舞台挨拶には、次作の主演になるらしいトクさん(監督がそう呼んでるようだ)が何回か登壇してくれた。結果として、はじめてスタージャンを見てくれた人も多くなりました。よかったよね。
だけど寂しかったです。ほぼ全員のカメラが徳さんのほうを向いてる様子は。
将来を思えば、この人達が作品を支えてくれるでしょう。ほんのちょっとの映像と舞台挨拶だけのために、平日の夜に来られる人がこれだけいる。
だけど、これまでの締めくくりとしては寂しいね。
ここまで連れてきたかった人はもっといたよ。
うちわや、POPも今回はきっと、作品が好きだからっていうのじゃないよね。
徳さんMOKUさんのライブのつづきじゃないですか。
その祭りならJINでやってほしい。
それが偽らざる気持ちでしたわ。
一方、特に目当てなく来てくれてる、初めてだというニュートラルなお客さんというのもいらしてました作品がどんな風に見えていたのか聞いてみたいです。。そういう人をもっと増やしたかったね。
そういう方向けに関根さんが毎回世界観を説明していたんですけど、毎日やるわけで、いちばんはしょると、プリズムスターのざっくりした説明だけになる。
そこなのかなって不思議に思ってた。
もう、まっさらで見られないからよくわからないや。
あ、あとね、珍しく、写真黙って使うなよっていう注意事項を入れてます。半分はかっこつけのためというか、そういう配慮が必要な世界があるんだよっということを知ってもらうためです。
雑談
2018年七夕に寄せて
恒例、七夕の時期に書いているイラストです。
この時点で、☆▽は多分活動としては残るだろうけど、テレビでどんな扱いになるかわからず、来年からは画題をどうしようかなと思いながら描いてた。
浜風の吹く場所で。(物語と人とお近くのヒーローに関する雑談)
トピックを三つあげております。
まず、最近のことね。
新作って、海外って、はぁぁ？って思ったんだよ。クラウドファンディングが発表された日、TLで、いくつか他の人の内なる「ぷちっ」って音が聞こえたわ。
映画は？映画の宣伝は？今、そっちじゃないの？結果、見てごらんよ、この映画館の埋まり具合。
新作のほうは、今度制作会社が入ったそうで、ボランティアや役者さんが制作を兼務するようなことは軽減されたみたいですけど、
だからって身近な状況は変わらないだろうなあって思ったっけ、変わんないですね。
見聞日程は出ないし、どうするのかな、ライブ。あんまり決まってなさそうだぞ。
EP2については、なんか、私は、いまだに"ゆるしていない"んだろうと思います。学も巡も大事に扱われてると思えん。でもEP2から見るときっと面白いんでしょう。
この"EP2の季節"の部分は、ほんとは、EP2のときに映画公開後に爆発させる時限爆弾のつもりできっかけだけ仕掛けておいたんだけど、わりとどうでもよくなっていたのが、今になって書き始めたら、色々思い出されて長くなりましたw。
実はあまり書いてない次の年のことの中に、一部の皆様の心を冷やしきった大きなバカヤロー案件があって、秋冬の間は現場(オタ的な意味で)から潮が引いたようで寂しかったッスね。コンテンツがつまらなければ人に会いに来るしかなくなる。しかし、その人やプロジェクトに共鳴がなくなれば、それも不要。
もし、CFや映画というカンフルがなかったら、もう、本当に火は消えていたかもね。
冷却は、一旦映画で止まったけど、いまも進行形で、おそらくJINの頃には、地元の活動の現場(オタ的な意味で)は再び静かになるでしょう。
最後に残るのはスタージャン自身のシンパサイザーだけだよ。多分ね。
舞台挨拶で、監督が次の主演はJINだって言うたびに、じゃあスタージャンの位置づけはどうするんだろなって思ってた。
現実から見ると、JINは、非常にプロジェクトに近いところにいるとはいえ、客人じゃん。
ボランティアはボランティアで続けないといけないからさあ的な理由でスタージャンはいないといけないわけでしょ。
だから、スタージャンは"真っ白に燃えつきた"ままではいられず、動かさざるを得ない。
複雑。ただ、私は観察者として見てるつもり。
（「我慢して見てください」by 監督 in 舞台挨拶。待ってよぅ、また我慢して見なきゃいけないの。)
ロケ地
スター☆ジャンロケ地マップ 三度目の正直
地図まとめというのは、商売にならないのかもしれませんね。こう何度もサービス終了されると、どうしておくのがよいのかわからなくなる。マピオンまとめが消失したので、念のために新しく2つに登録することにしました。
digroundで作ったのは、1か月くらいランキング3位に食い込みました。なんで？そんな見られてると思えない。
WEBからのアクセスがランキングに反映されるらしいです。
読んだらついでにアクセスしてくれると嬉しい。
【diground】
【Google Mymaps】
港北区役所で、きょうだいがほしい、じゃん
知らなきゃ無理なロケ地。やっと行けました。映画であのシーンがなにかわかるよ。
ほかのヒーローさん
思うんだけど、やっぱ近さなんだよね。
よほど強烈なものがたまに来た時とかは瞬発的に出掛けるけど、うだうだした休日に、気合い入れずに行ける範囲って限られる。
千葉はきついなと思って、もうだいぶ行ってない。
5/13 川越でリハビリしながらガンガン内覧会だぜ
介護老人保健施設 はつかり 大内覧会 烈風
介護施設のオープンにローカルヒーローがやってくる。
別に入所してる人に対してショーを見せてるわけじゃないんですよ。
こどもの親たちのそのまた親のために本当に必要となったときに思い出してくれればらっきー、とかいうメリットかしら。
丹爺はトレーニングの道具がよく似合っていてよかった。
6/16 寒いけどバーニングだけど寒いっ(ローカルヒーローバーニング)
川島商店街 ローカルヒーローバーニング
なぜか行くたびに寒い川島商店街。
新顔も交えてのコラボイベント。
普通に近所の人が嗅ぎつけて、なにそれって感じでちらほら見に来てるのがよかったです。
6/17 きんきらびろーんまいろーど四つ木(ゼロング)
まいろーど四つ木 エンタメFESTA ゼロング
四つ木に行くの久しぶり。
ヤンゴン少将が優しいんですよ。
おねえさんも優秀。お客に優しいいいチームだわ。
7/1 七夕八日町天狗だーJ
八日市七夕こどもまつり ゲンキダーJ
この日は少し遠目の所でコラボショーなどあったのですが、どうやって行こうかな？と考えていたら、ん？途中に、八王子の天狗様が？、近いじゃん、ということで行ってしまったもの。
トラディショナルな怪人パートのあるショーで、地元の人と一緒にふんわかと観られました。
奇しくも夜は、飯能の烏天狗のイベントだったため、烏天狗のハシゴという事態に。
7/1 平成を出発して移動する点P(夏のL4まつり)
烈風と妖ばなしを擁するL4のイベント。
送り手は全部併せて応援してほしいかもしれんけど、別のものを同じように応援しろというのは虫がよい話じゃねえかなと思う。箱推しはできるときもできないときもある。
ここのプロダクションだけじゃなくてね。
思うことは割と書いたので本文を読んでください。
これと、もう一つ前の映画のエントリにコメントが来ててさ、それに返事をしてるのも併せて読んでいただきたし。
公の場や文字や映像に残ったものだけが真実ではないし、ひとの考え方も状況も時につれて変わるものであり、あの時こうだったのにというスナップショットに、とどめよう、とどまろうとしても、無理なんですよ。
だけど「あのとき好きだったもの」は尊重していい。
7/14 GはガンガンいくぜのG
イオンモール川口前川 忍者烈風
烈風はちょっと特殊なヒーローで、話も暗いと言われている(そうでもないと思うけど)し、貌がこわい。全部のキャラクターがこわい。
そういうこともあり、L4さんがもっとオーソドックスなヒーローを発掘してきたと思われるスターシャドウG。相方のG子ちゃんは全然別のコンテンツ出身。
G組は初めてのショーらしいです。親しめるキャラはいいんじゃないですかね。烈風とセットはぴんときませんけど。
失敗があったときに写真載せたりするとすごく目くじらを立てる人がいるので、あんまりちゃんと書いてないんだけど、
G子ちゃんのあたまのポニテは、動き回ると、くるくる回るんだと思うんですよ。 その果てにアクシデント。
現場はうまく処理していました。そういうこと、ほめてあげたくても書けないね。
8/14 ダル散歩しらかわナナハチ（ダルライザー ロケ地)
今年中にシネマナナハチに行かなきゃなと思ってて行けてなかったもの。
もし横浜の撮影に動員がかかったら困ると思い空けてたのが、手伝わなくて大丈夫そうなのでふらっと東北に行ってきました。
ダルさんは映画を作って終わりじゃなくそれを本気で拡めることに取り掛かっています。クラウドファンディングはオールオアナッシングの背水の陣。
どうすれば拡げられる？それはインディペンデントの映画では皆が悩んでる課題であり、プロの広告でどうにかなるものなのか、私は見てみたい。
8/26 暑くてー暑くてー言葉にーできないー…西谷フェスティバル2018（デザイヤー)
本気なんだと思うんです。
思うんですが、ここはホントどうしたらいいのかw
何度も見てますが素人にはオススメできません。
デザイヤーのセリフはごく限られています。
しかし、デザイヤー以外のキャラクターは全員喋れるので、なんとかして繋いだらいいわけですよ。
でも全部のタイミングがカオス。
そこに「デザイヤーレボリューション！」みたいなのがぶっこまれて、
えっ？いま？今来る？って、さらなるカオス。
普通にしててもたらたら汗の滴る日射のなかにあの格好で出てきたグラー将軍は多分考えて芝居とかできる状況じゃないと思うし
ほどじゃがスパークはもうないし(あれは絵的には良かったんだよ)
ここのやつの中でもヤバい方のショーでした。いやー。
で、その日にアナグランがツィッターですごーくいいこと書いてたけど、説得力が半減しますがな。
スーツかっこよくなったし、チラシもグッズも整った。あとはショーなのでは？
まー、でも、ここはずっとこうなんだろうな。
8/26 ちょびちょび…ってなんだろう北砂(サクライザー)
アリオ北砂
すごく速いとか、一糸乱れぬ殺陣だとかいうわけでもないんですよ。よそでもっとすごいとこもある。
でもしっかり構成してあるし、あれほどのガンバレーを生み出す本物らしさがあるんだと思うぜ。多分。
昼のとの落差に、ちゃんとしてる…以外の感想が出ない。
ほか
6/9 OKINAWAまつりで、ナマゴエク
代々木公園 OKINAWAまつり2018
ごえく先生、ありがたやありがたや。
エンターテイナーでいらっしゃる。
この時まだアキダス(の一方?)がL4に行ったことを知らなんだ。後で知ってびっくりしたわ。
5/12 デザフェスあやかししのびランウェイ
前にスタージャンの手伝いに来てくれてた(EP1に出てる)大平さん達が妙なことを始めたみたいなので観に行きました。
妖怪ということですが、衣装という感じでした。もっとキャラクターっぽくしたらいいのにな。
他にも2,3,殺陣パフォーマンスを見ました。そたいくんが意外で面白かった。
芝居など
團菊祭 (歌舞伎)
弁天。2回見ました。もはや有難い。
この辺までいくと、推しが尊いの意味が違ってきます。(苦笑)
屋根の弁天小僧、拝んでしまいたくなる。
また見られたことに感謝。
海老蔵の日本駄右衛門に、ああ、團十郎はいないんだなって実感する。
あと10年くらいすると似合うようになるのかも。
髑髏城の七人 極 (舞台)
前に見た「月」でフラストレーションがたまったので、この話ならもっと行ける筈、と思ってチケット取ってしまったもの。見てよかった。
別のアプローチでなかなかの面白さ。同じ話ではないのだね。もちろん極キャストによる安定感はある。
しかしキャラによっては「月」のほうが立っていると思ったものもあった。
曇天プラネタリウム (舞台)
真京さんが出てるっていう理由で突然行きました。
この劇場(ゆめまち)で見たいちばん芝居らしい芝居ランキングを更新w。
まあまあ面白い。破綻していないし、しどころもある。
でも、逆にこの劇場でなくても良かったのでは？席によっては死角になって見えない演技もあったと思われる。
闘牛戦士ワイドー (テレビ作品)
面白かった。10回は少ない、って何回も書いちゃう。
面白いんだけど、ガイが相棒になるまでや、最終回の心の動きがもうちょっと書かれてほしいわけ。あと1,2回あったらこんなに急がなくてよかったのでは。…と、ハルサーエイカーのねちねちぶりを見てると思っちゃうね。
脚本はマブヤー、ハルサーエイカーの山田さん。
もうすぐYouTubeでの全話配信も終わるらしい。
公式ツイートが沢山リツイートされたら続編を作るらしいので、まずは一見を。
HE-LOW (自主映画)
大いなる内輪ウケに徹した作品。「それらしいもの」じゃなくて本物を使えていろいろずるい。
分かる人しか見に来ないからこれでいい、っつー作品だと思います。
嫌いじゃない。でも思ったほどのクオリティでもなかった。敵キャラが好き。
かむゐ 20周年記念公演(パフォーマンス)
初日は、演目が少なかったので、ちょっとお値段高いかなー。でも、殺陣パフォーマンス系のステージの中ではいまのところここがいちばん好きです。
まゆこちゃんが出ると思ってなかったので、見てたら出てきて俺得度がアップしました。
剣士なのにバレエみたいにクルクル回るの面白い。
有名な方から大きなアレンジ花が届いており、ああ、本物はここまでやるんだなあと思いました。
ナルト (歌舞伎)
背中に七代目火影の文字を見たときに、よくやった。よくまとめた、と思いました。
この時間内でそこまで終わらせただけでえらい。
私は澤瀉屋の味が好きではないので、愛之助版でやめておきます。似合うね、こういう仕立て。
ありとあらゆるケレンの品評会みたいだったワンピースに比べると
「新作歌舞伎」と銘打ったとおりのできでした。これはこれでいいんでないか。
レディ・プレイヤー１(映画)
知らない元ネタも結構出てきた
しかし、温度はよくわかる
インクレディブルファミリー (映画)
SO-SO. ですね。前、ママの顔もっとかわいくなかった？
という４か月。一寸先のことはわからないねえ。
