2015-03-11 尊い…という言葉をみておもうのは どんなすごい人だとしてもそれを内包した人として尊敬の念をいだきつつ、目の前にいるリアルな人間に対して向き合い、声を聞くことが、そのひとの存在を尊重するということだろうと思う。尊いと言いながら目をそらし遠ざかり自分の作った偶像をあがめて拝むのは、相手を置いてきぼりにしている。まあ、相手がひとならば、ですけどね。