2018/7/21-8/3 横浜シネマリンにて公開
最初の一週間くらいまでのメモ(っていうか、平日は夜しか見られないから後半はあまり見てない)
心象がどのように変化したかを忘れないためのメモを書き留めてたものを他人が読める程度にしました。
何のことかわからなそうなことは、ちょっと補足したりしています。
見た人がああ、あれのことねーってわかるようであればいい。
「論」とか「感想」ではないですね。そういうもっと長いのとかいろいろは別に書きます。
ネタバレあります。
見ていない人は引き返してほしい。
私の希望としては、Episode:2を見た後は、ほかのネタバレを聞かずに映画を見てほしいです。
だから、これから見ようと思う人は、本当に、閉じてね。
■初日初回
・見聞‼︎がないので違和感
※いったいなんのために… の後の話
・作品自体が「壮大な脚注」だと思っていたEP:2の大部分がナレーションで語られる。
本当に脚注になってしまった(汗
・アカツキの説明がない
・途中までEP2なのでその先が 私の知らない部分だ、が、(ボランティアやったんで)少し知ってる。
だから私はEP2の始まった頃とても憂鬱だったのだ。
これは結構、当時の現実の関根さんに引きずられたからじゃんと思う。
2年半のうちにそういう気持ちは薄まっていた。
ですが、今も、EP2を見ることがあまり好きではありません。
もう、初回から気が滅入るんだ。私にとっては見ると元気が減っていく作品です。
・いしだ壱成がずば抜けている
次は萩野崇
この二人に負うところは多いと思う
※ミコトさんの「だめよ」っていうところなども大人だなと思う。ドラマっぽくなる。
・うっちぃも、さすが映像のうっちぃ
・と、エマニア
・ネクラーの回想が随分まんべんない
・到着早々、という言葉で、ぷっ、となる。
到着早々かぁ
・とにかく大量の語りを学がやっているので、学の声祭りになってる
・後で人と話していたら
なんのために戦ってきたんだ、が密かなテーマなのではという話になる
なんのために戦ってきたんだろう
監督があれを吹っ飛ばすためにかい
そしたら、神(JIN)が監督の分身に見えてきた
・ゲームのプレイヤーは誰なんだ。そしてコマを動かしているのは?
・クレジット間違ってる?
・「役不足」「自己満足「の」ひとしいものを」 なんで残したかな。
※この日後ろのほうからすごい鼻すすりながら泣いてるであろう音がしていて、わー、すごい泣いてる人いる…と思ったら、関根さんがめっちゃ泣いていたと判明。
あと、お客さんの顔見たら監督もうるうるきたそう。
■初日夜回
・10分前になっても来ない
舞台挨拶陣すでに一杯やっているのでは?と話していたらやっぱりか?
子探登壇
・上映中、学のことを考えている。
ああいう人間だったかな、学
・一歩前へ
道は続くじゃん
自分は節目にその言葉を送り続けてきた
そういうことを思っていた。
・なんのために戦ってきたかは、戦いに挑むときはわかっていたはずなのだ
だけど、それが無に帰すとき、同じ言葉は別の意味を持つ。
果たせなかったことのために戦ってきた経緯に意味はあるのか、というすり替えになる
それはシズクによって差し戻される
果たせなくても可能性の前に実行することに意味はあると思わなければ、我々は前に進めない。
・学にしかできない、兄としての説得
・(※ヤマトのこと)
さらばのラストは、ヤマトと古代進と雪は閃光になってしまう。
それが愛であり、尊ぶべき決断だと、植え付けるようなところがあった気がする。
しかし、ほとんど同じモチーフで並行で進められていたテレビシリーズは、違う結末を迎える。
あのさらばのラストが非常に嫌なモノに見えるようになったのは何歳くらいからだったのだろう、と思う。
誰かを生かすために自分がお星様になる話。そういう話がいつしか嫌いになってしまっていた。
しかし、映画を見ていて、学に関してはそれほどにはいやでなかった。こんどは涙も流さなかった。
その死に意義があるから、という理由では決して無いのは自分でわかる。
「今日の悲しみと明日の希望をすりかえて笑ってあげられる程 いつか利口になってしまってた」(さだまさし 坂のある町)
のだろうか…
いや。これはお話だから、か。
(後日:ちなみに、瞬王の演説には、毎回ヤメテクレと思うし、巡と光もいやだ
学も、言ってること自体はおかしいと思う。うそつきやんな。)
・初めて見た人は、難しいという意見もありますね。
難しいの理由は、欠けているピースが充分補われていないからだと思う
ああ、わかるよ。ものっそい気持ちわかるよ。ずっとずっと、欠けているピースを理屈で補完しながら見てきたからね。
でも、今回は、全部見ている私は圧倒的に幸運。補完しなくていい。こんなストレス無く見られるのは初めて
・プリズムスターの描き方は
今回のようなぼんやりしてるほうが
EP:2の理屈っぽい説明より印象に合ってる
・ストーリーテラーのJINの説明は要るのかどうか
・17年であそこまでいくか
横浜ならやりかねないか
形を変える横浜
・1つにすべきものなのか?
※プリズムスターのこと。Ep:2のときにも疑問に思っていた。
分かれてしまったものはわかれたままでよかったんと違う?と思っていた。
■2日目
・ロケ地 イオン本牧、神社、駐車場、繁華街、病院、線路脇
・誰の願いなのか
・劇中長い時間マスクオンなため、表情がわからない。ライジングの気持ちがわからない。
■3日目夜回
・割れ面が一瞬もどるじゃないか
・やっぱりヤマトとDBとSWだよねみたいな話
※舞台挨拶
・翔にはよい心があります、だと思うんだよね
・なぜ年少の涙(るい)を残さないのかやや違和感ある
後付けの人間を全部吹っ飛ばすという意味はわかるけども
・友達に、傘のタグって言われて気になる
気になる気になる。
・嵐の物言いがやくざっぽい
・臨死
記憶を失った弟が襲ってくるモンダイ
プリズムスターを先に見つけないと
という、かつて体験したイベントの繰り返し
今回はシビアでバッドエンド
■4日目夜
・やっぱクレジット間違ってるよね
またやっちまったな
・色々やってて、ぼくとぼくが戦ったりしてる、と、関根さん。
どれかな?って見てた。
※舞台挨拶
・知ってたら映画館で撮りたかったみたいな話
夜しかつかえんやん
※舞台挨拶
・王のところの音楽かっこいい
・スタータンバリンの効果音等聞こえるようになってきた
※聞こえづらい瑞月のセリフも聞こえるようになるヒアリングマラソン的効果
・ニックってアレの下にアレ着てるの?
■5日目以降
・やっと看護師さんの出てくるタイミングを把握。
・別のボランティアスタッフと、
屋上から見下ろして撮ったところについて
監督と役者さんが議論してたよねっていう話をする
(別々の場所に待機して電話の両側を見てたということだ。
2人ともそのことを2年黙ってたってこと。)
・初日あたりで「死体消えるよね」ってみんなが話してるのを聞いてた
自分はそれは気になってなかった。
思い出したけど、消える説明を現場で聞いたんだった。それとわかる描写はないな。
・学は死ぬとわかってるから(というかすでに死んでるから)選ばれないのか。
特別なのは、探か学か。
・記憶と半身を捧げよと言ってるよね…。後の半分は?
・エグゼクティブPに聞かれたから、
クレジット、コンパクトのセロテ、傘のタグ、って言う。
割れたマスクのことは言い忘れた。
開始5分以内の何かは、どれのことかわからない。
・服について。
葵たちが、完全に、レストランの人だ…と思ったので、りこちゃんにそう言った。
だって、メイドさんの後ろに厨房服来た人が立ってるんだもん。絶対レストランでしょ
・エマニアの選んだアクセサリーが300円
※ほか、長いぐだぐだは別途。関根さん、全回登壇おつかれ。
(8/7 追記 ぐだぐだ書きました
episode:finalに関するなんやらかんやら(雑談)